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CRAS〜心をつなぐカフェ〜

1月16日(土)
浦安に昨年新しく出来た認知症カフェに伺いました。


認知症カフェとは“認知症カフェ”という名前の店がオープンしたわけではなく、地域や施設のホール・会議室・喫茶店など地域に根ざした場所で開催する、介護の集いのことを言います。
地域に住む全ての方を対象としています。

今回伺ったCRAS〜心をつなぐカフェ〜は、当代島公民館で行なわれています。

当代島公民館には、障害を持つ方への支援を行なっている『NPO法人あいらんど』さんが運営する喫茶店
“カフェ・デ・あいらんど”という店があり、このスペースを借りています。

【CRAS前半】臨床美術体験
アートセラピーの一つで、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発されたもので、臨床美術士が一人ひとりの参加者にそった働きかけをすることで、その人の意欲と潜在能力を引き出していくものだそうです。
・介護予防事業など認知症の予防
・発達が気になる子どもへのケア
・小学校の授業「総合的な学習の時間」
・社会人向けのメンタルヘルスケア
などで広く活用されています。

今日のテーマはトンパ文字(象形文字)
お一人お一人の個性が出た素晴らしい作品が出来上がっていました!


【CRAS後半】和音会さんの演奏会
浦安の民謡舞踊をやっている方なら知らない人はいない先生方がいらっしゃり、贅沢な会でした!
民謡だけでなく、途中に健康体操・脳トレを挟んだ楽しい時間でした!


当代島公民館は、子供たちが出入りし、サークル活動などで幅広い年代の方が利用しています。
障害者支援も行なっていて、まさに世代間交流、地域交流の支点になっています。

初めてお会いするおばあちゃんが、浦安のあれこれを教えてくれたり、家族のことを話してくれたりしたことが凄く嬉しかったし、認知症の男性が臨床美術で筆を持った瞬間に「楽」「笑」「★」「花」等の明るい言葉や絵文字を選んで書いていたことに、きっとこの時間が楽しい時間に感じているんだなと、安心した気持ちになりました。
すてんぱれのすべたなげ 浦安弁なんですって!
良く晴れた日の平穏な海って意味。

主催のスターツケアサービスきらら北栄の吉田さん・西本さんは「まだまだ始まったばかりのカフェですが、色んな意見を取り入れながら、CRASの雰囲気を作っていきたい。何よりも、継続していって、地域の皆さんに少しづつ浸透していけるように関係作りをしていきたい。」とおっしゃっていました。

CRASは、月に一度開催されます。
次回は2月20日(土)11時〜15時まで(出入り自由)
介護予防体操・臨床美術・懐メロコンサートなどを予定しているそうです!
お昼は“カフェ・デ・あいらんど”さんで食事出来ますよ(お食事、ドリンクなどは自費)。

是非一度伺ってみて下さい!

詳しくは…
スターツケアサービス 
小規模多機能型施設 きらら北栄 
047-350-8747
吉田美恵様
Category: チカコのオコナイ
Published on: Sat,  16 2016 15:24
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