介護デザインプロジェクト

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事例216 歩行介助のヒント

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歩行介助のヒントのお話です。
ある日、デイサービスの送迎にて、パーキンソン病を持っているAさんをご自宅まで送りました。
送迎車から玄関までAさんを「手引き歩行」で連れて行きました。

すると、それを見ていたAさんの息子さんが、
「皆さんが一緒に歩く際は、どうしてスムーズに歩けるんだろう。私も、トイレに連れて行ったり、歩く際はいつも手を引いて歩くのだけれど、うまく足が前に出なくて、時間がかかったり、時々バランスを崩して膝が折れたりして、座り込んじゃうんです。」

どのように介助されているのか、実際に見せてもらうと…
息子さんがお母さんの手を掴んで前に立ち、前に前に引っ張るように歩かせようとしているのです。

そこで、息子さんにコツをお伝えしました。

それは、人間が歩く仕組み、体重移動にあるのです。
人が歩くときは、踏み出す足とは反対の足に、片方づつ交互に体重がかかっています。
それによって、頭部は左右に揺れているように歩いています。

手引き歩行の介助を行う時は、前に前に引っ張るだけではバランスが取りにくく、歩きにくいので、左右に少しづつ体重を掛けられるようにします。
もしも、本人が右足を踏み出したのであれば、介助をする人は左足で後ろに下がります。すると、本人と介助者の体重移動が同じになり、体重移動をしやすくなります。

また、歩行が不安定な方に対しては、手や手首を持つのではなく、肘を支えてあげると良いと思います。可動部が固定されることによって、歩行器や手すり持っているのと同じように、安定感が生まれ、安心して足を踏み出すことができます。

歩行介助は、介護初期段階において最も重要な動きです。
歩く動作がスムーズに行けば、排泄介助や入浴介助など様々な動きが楽になることがあります。

歩行介助のコツは抑えておきたいですね。歩行介助のヒントのお話です。

ある日、デイサービスの送迎にて、パーキンソン病を持っているAさんをご自宅まで送りました。
送迎車から玄関までAさんを「手引き歩行」で連れて行きました。

すると、それを見ていたAさんの息子さんが、
「皆さんが一緒に歩く際は、どうしてスムーズに歩けるんだろう。私も、トイレに連れて行ったり、歩く際はいつも手を引いて歩くのだけれど、うまく足が前に出なくて、時間がかかったり、時々バランスを崩して膝が折れたりして、座り込んじゃうんです。」

どのように介助されているのか、実際に見せてもらうと…
息子さんがお母さんの手を掴んで前に立ち、前に前に引っ張るように歩かせようとしているのです。

そこで、息子さんにコツをお伝えしました。

それは、人間が歩く仕組み、体重移動にあるのです。
人が歩くときは、踏み出す足とは反対の足に、片方づつ交互に体重がかかっています。
それによって、頭部は左右に揺れているように歩いています。

手引き歩行の介助を行う時は、前に前に引っ張るだけではバランスが取りにくく、歩きにくいので、左右に少しづつ体重を掛けられるようにします。
もしも、本人が右足を踏み出したのであれば、介助をする人は左足で後ろに下がります。すると、本人と介助者の体重移動が同じになり、体重移動をしやすくなります。

また、歩行が不安定な方に対しては、手や手首を持つのではなく、肘を支えてあげると良いと思います。可動部が固定されることによって、歩行器や手すり持っているのと同じように、安定感が生まれ、安心して足を踏み出すことができます。

歩行介助は、介護初期段階において最も重要な動きです。
歩く動作がスムーズに行けば、排泄介助や入浴介助など様々な動きが楽になることがあります。

歩行介助のコツは抑えておきたいですね。
Posted by おこないちかこ on  | 0 comments 

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