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小学生向け 認知症サポーター養成講座開催

2016年3月22日(火)
日の出南児童育成クラブにて、小学生向け認知症サポーター養成講座を行いました。

学童に通う生徒1年生から4年生の約70名以上が参加してくれました。
「認知症」を知っているという子がとても多かったに驚きました。

どんな病気か尋ねてみると、
「記憶喪失になる病気!」
「分かんなくなっちゃう病気!」
「迷子になっちゃう病気!」
という認識のようです。

どうやって知ったのか聞くと、
「親に教えてもらった!」
「テレビで見た!」
とのこと、やはりテレビの影響力は凄いです。

認知症の症状を話していく中で、孫に会ったおじいちゃんが
「どなただったかな?」と言っているイラストを説明すると、
子供たちは、しーんと静まり返りました。
そして、
「マジ悲しい…」
「え、そうなのか…」と、自分のことに重ねた子もいたようです。

次は、クイズを通して“分からない”ということ、そして分からない人に対してどうやって教えるか?
ということを学んでもらいました。
自分は分かって当たり前のことが、分からない人もいること。
それを責めることなく、どう教えたら伝わるかを考えることの大切さを伝えました。

認知症の詳しい説明が掲載されたテキストを渡すと、皆興味津々に読みはじめ、とっても驚きました!
時々、脳のイラストを見たやんちゃな男の子が「きも!」
何ていう、子供らしい反応があったりして、ちょっと笑えました。

最後に「おじいちゃんおばあちゃんや困っている人がいたら、優しく出来そうな人!」
と声をかけると、全員「はーーーーい!」
と素晴らしい返事が返ってきました。

子供たちの真剣さに、大人も負けていられないな…
気持ちを改めさせられました。
Category: チカコのオコナイ
Published on: Wed,  23 2016 23:31
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