介護デザインプロジェクト

このブログでは、
介護の現場エピソードや、現在の社会問題について情報を発信していきます。

カゾクロ オンラインショップ

おこナイトVOL.10〜今よりもっと家族になろうよ〜




おかげさまで、10回目になりました!!
フライヤーもリニューアル!
今年の締めくくりに是非ご参加下さい!!!

介護の現場エピソードを語りながら、介護の未来を“家族”をテーマにしながら歌っていきます♪
初めてでも!お子さま連れでも!気兼ねなく参加できます!



色々、準備中です!!
お待ちしています♪

Category : おこナイト♪
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事例096 挨拶で孤独を防ぐ!?



埼玉県の北西部の施設に行った時のこと。
そこは、駅からバスに乗って終点にある、小さな町でした。

バスを降りて施設まで歩いていると、向こうからおばあちゃんと孫らしき2人が歩いてきました。
すれ違い際に「こんにちわ」と挨拶をしてくれたので、わたしも返しました。

最近、道のすれ違い際に挨拶を交わすことなんてほとんどなかったので、少し驚いたのと、なぜか気恥ずかしいような気もしつつ、嬉しい気持ちになりました。


そう思いながらまた歩いていると、

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事例095 小学生の孫に教わったこと



デイサービスに通っていた70代の男性Aさんの家族の話です。

Aさんは奥さんと2人暮らしでしたが、認知症の発症から物忘れが増え、外出先で道に迷ったりするようになりました。
奥様だけでの介護では難しくなり、娘さんが孫を連れてしょっちゅう顔を出すようになりました。

私がAさんのご自宅に伺った際、奥様と娘さんはこれからの暮らしについてこんな風に話してくれました。

奥様
「とにかく1人での介護はもう限界。人様に迷惑をかけるようなことはして欲しくないんです。」

娘さん
「仕事で家庭を顧みない父でしたから、仕事辞めてまで母に辛い思いをさせるのかと憎む気持ちの方が大きいです。家庭を顧みないのに、教育にはやたら厳しくて、よく叱られて叩かれたりもしました。結婚する時も、私の旦那のことは気に入らなかったみたいで、口をききませんでしたし、今父に対して、可哀想とかいう感情はありません。とにかく母が身体を壊さないようにと思っています。」

とくに娘さんの言葉からAさんへの心理的距離を感じました。

奥様と娘さんは、Aさんの認知症の症状がどうなっていくのかをいつも気に病んでいて、認知症の事例の本などをよく買って読んでいました。
本を読んでは、これから出現するかもしれない様々な症状を気にし、読めば読むほど心配の深みにはまっているようでした。

例えば…

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事例094 姉妹喧嘩の結末



デイサービスに通っていた70代の女性Aさんと、そのご家族の話です。

Aさんには、上から長女、次女、長男の3人のお子さんがいます。
長女と長男はAさんの家から離れたところに暮らしており、次女が近くに住んでいたそうです。

Aさんは数年前にご主人を亡くして以来一人暮らしをしていましたが、買い物やご近所づきあいなどの日常動作がおかしいことに次女が気がつき、病院を受診、認知症と診断されました。

近くに住んでいたので、様子を見に行ったり、生活の手助けをすることになったのは必然的に次女。
認知症が進むにつれて、一人暮らしをするのが難しくなり、次女家族とともに暮らすことになりました。

認知症ですが、身体はお元気なAさん。
買い物へ出ては迷子になり、家事をやらせては失敗ばかり、徐々に次女もストレスになっていき、Aさんとケンカが絶えなくなります。

兄妹は仲がわるくなく、次女は、長女や長男に母親の最近の状況を報告したり、悩みを相談したりしていたそうです。

ある日も、悩み相談で長女に電話をかけた時のこと

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事例093 定年後の暮らしと楽しみ


私の通っている習い事教室のメンバーと、ご飯をしていた時のことです。
同じテーブルには、2ヶ月後に定年退職を迎える男性Aさんと、すでに退職し趣味に時間をかけている70代の男性Bさんがいました。

お酒も入りほろ酔いのお2人が、これからの暮らしについて語り始めました。

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