介護デザインプロジェクト

このブログでは、
介護の現場エピソードや、現在の社会問題について情報を発信していきます。

カゾクロ オンラインショップ

事例079 家族との距離

先日、グループホームで私の姉の話をしていた時のこと、あるおばあちゃんがご自身の兄妹のことも教えてくれました。

おばあちゃんAさんは地方の生まれで、数年前にご主人が亡くなり、ひとり暮らしをしていました。
Aさんを心配した息子さんが、東京へ呼び寄せたそうです。
Aさんの兄妹はなんと13人。そのほとんどが生まれた土地で暮らしています。
たまに電話でそれぞれと話をしているそうですが、「兄妹の中でひとり、寝たきりになってしまった妹がいる」という話をしてくれました。

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事例078 介護ロボットのこれから



厚生労働省は、平成27年度の補正予算で、介護ロボットを導入する施設や、家庭への補助制度の予算を確保しました。
具体的にはこちらを参照。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000112870.html

介護ロボットと言っても、様々あります。
・介護支援型…移乗・入浴・排泄などで使用される機器(介護用リフトなど)
・自立支援型…歩行・リハビリ・食事・読書などで使用される機器(歩行アシストスーツなど)
・コミュニケーション、セキュリティー型…癒し、見守りなどで使用される機器(おしゃべりロボットなど)

自立支援型の機器は、リハビリや日常生活動作の向上の為良く使用されます。
コミュニケーション、セキュリティー型の機器に関しても、一人暮らしの高齢者や、家族が仕事で日中いないという家庭が増えて来ている為、安心や癒しの為に導入されていることも多いです。

介護支援型の機器に関しては、多くの施設で導入され始めていますが、私は少しだけ抵抗があります。

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父の日 健康カラオケイベントのお手伝い

2016年6月16日.17日
スターツケアサービス きらら北栄様にて音楽健康指導士として父の日イベントに参加しました。


「いつもありがとう、これからも健康で元気でいて下さいね」
というお父さんへの願いをこめた父の日。

体操や脳トレーニングやカラオケを含めた1時間です。
利用者様の男性だけでなく、女性や職員様、ご家族の皆様も含め、たくさんの方々にご覧頂きました。
『長生き音頭』『瀬戸の花嫁』『柔』等など馴染みのなるメロディーで歌ったり、振り付けをしたり。
童謡を使って脳トレーニングしたり!

終了後、見ていたご家族様から
「私の所属している自治会でもやってもらえないかしら?」
とお声を頂くなど、楽しみながら健康維持出来る内容にご興味を頂いたようです。

ご興味のある方は、いつでもご連絡下さい♪

最後は、施設から男性利用者様にお花とプレゼントの贈呈。
ご夫婦でいらっしゃった方は、奥様から花束を渡すなど、サプライズもいい演出でした!!

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事例077 要介護って何ですか?


先日、ファーストフード店へ行った際の出来事です。
お昼時で混雑しており、席はほぼ満席です。
私の隣のテーブルは4人がけで、スーツを着たセールスマン風の2人が誰かを待っているように座っていました。

「お待たせしました」と、遅れてやって来たのは50代くらいの女性です。
待っていたスーツの2人が名刺を渡します。
生命保険会社の方々のようでした。

女性は、ある保険会社のプラン内容を検討しており、詳しい話を聞きに来たという感じでした。

様々な資料を見ながら説明を受ける女性でしたが、“生命保険会社の介護保険”(公的介護保険ではなく)についての話になったとき、彼女はこんな質問をしました。

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福祉従事者交流会

2016年6月13日(月)
水道橋の民家バーにて、福祉従事者交流会が開かれました。

主催は、元介護士さん。
現在は別のお仕事をしていますが、仕事柄幅広い交友関係から、福祉従事者のなかで新たな取り組みをしている人や
学生さんなどを集めて交流会を開催してくれました。



地域での困りごと解決の取り組みを行なっている学生さんや、障害福祉の現状を教えてくれた方、マタニティーアートの活動をしている方など、様々な交流が出来ました。

学生さんなどとの交流もこれから増やしていきたいなと思っていたところなので、とても良い話が出来ました。
新しい交流をしたい方、福祉関係のことを知りたい方、是非参加して下さい。

次回は、7月11日(月)
19時半〜
水道橋民家バー

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かみさまとのやくそく

2016年6月12日(日)
江東区ブルーオーシャンカフェにて
映画『かみさまとのやくそく』の上映会に参加しました。


主催は「保育・看護・介護に活きる上映会」をテーマに活動するコミュニティ、HOKAKA様

胎児記憶を語る子供たちの実際の話を聞いていて、驚き。
まさか!という感情が、何人もの子供たちの声を聞いていると、これは凄い!という感情に。

母親の胎内にいる時のことよりもっと前のことを語る子供たち。

“子供は親を選んで生まれて来ている”

育児をしている人だけでなく、親子の関係や介護に悩んでいる人でも、自分が親を選んで生まれて来たのだと思ったら、子供が自分を選んでくれたのだと思ったら、今までとは違う気持ちにきっとなるはず。

そんなことを考えさせられる映画でした。
様々な場所で、今後も上映会を行っているようです↓↓
http://norio-ogikubo.info/上映会情報-2/


是非、ご興味のある方は見てみて下さい!

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おこナイトVOL.8~今よりもっと家族になろうよ~

2016年6月11日(土)
おこナイトvol.8〜今よりもっと家族になろうよ〜
写真 3

沢山の方のご来場ありがとうございました!!
今回は…
おこナイトד夢の箱PJ”דマリーナレストラントリム”
コラボレーション企画も大盛況!!
『浦安産ミント使用モヒート』こちらはまた別にご報告。
写真 1

子供から大人まで幅広い世代にご参加頂いたイベントとなりました!
「アンパンマンのマーチで感動したのは初めてです!」
「今度は旦那も連れてきます!」
「雰囲気が良くって、飲み過ぎちゃった!」
など、嬉しい声も頂きました。
写真 2

8回を迎え、皆さんのおかげで無事に終了したおこナイトです。
私の活動が口コミや紹介などで、たくさんの方に広がっていることがとても嬉しいです。
家族との時間、家族との会話が少しでも皆さんの間で増えるといいな、そう思いながら、
『カゾクロ』も広がっていくといいな。そう思っています。
写真 1

また、秋。
次回もお会い出来るのを楽しみにしています。

Category : おこナイト♪
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事例076 頼りたい人


グループホームに入居している70代の女性Aさんの話です。
Aさんには子供がいません。

そのため、何かあった場合の緊急連絡先になっているのは、弟さんです。
弟さんは、隣の県に住んでいて車だと往復2時間かかりますが、とてもまめにAさんの面会に来ます。
Aさんが以前住んでいたマンションはそのままになっているので、弟さんは面会に来る前に、必ず寄り、窓を開けて風を通し、郵便物を整理してくるのだと言います。

「大変じゃありませんか?」と、声を掛けると
「家内とケンカした時の家出用に使いますから」と、冗談で返してくれる明るい弟さんです。

姉想いの素敵な弟さんだな、さぞかし昔から兄弟仲良くされていたんだろう…そう思っていたら、思いがけないエピソードを聞きました。

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認知症ケア物語

2016.06.01
足立区を中心に映画制作を行なっている(株)アトンスの代表取締役
“認知症ケア物語”制作プロデューサー
永井公作さんとお話してきました!
前職は理学療法士さんです!


“認知症ケア物語”の詳細はこちら↓↓↓
 
介護の現場で勤務をしている皆さん、一緒に働くスタッフのケアの言動に疑問を感じるときはありませんか?

主人公は、「三丁目町内会」という地域活性推進アイドルグループのお一人、秋山礼奈さん。
アイドルの活動をしながら、デイサービスで働いていらっしゃいます!

撮影などはこれからだそうですが、永井さんの認知症ケアなどの話をお聞きしていたら
共感出来ることが沢山ありました!

6月11日のおこナイトで、“認知症ケア物語”について話をして下さいます!
乞うご期待!!

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事例075「しつけ」の意味と「頼る」こと


先日グループホームの入居者のおばぁちゃんAさんと一緒にテレビのニュースを見ていた時のことです。

“北海道で、しつけのために森の中に子供を置き去りにした”、というニュースが流れました。

Aさんは
「全くなんという親でしょう!親にしつけが必要だわ。子供を危険にさらすのはしつけじゃないわね。そんなこともわからないなんて。」
と呆れ顏で話します。

すると子供がいるスタッフがこういいました。
「でも、あまりにも言うことを聞かない時は、ちょっと距離をおいたり、暗い部屋に閉じ込めたりしちゃいますよ…気持ちはわからなくも無いですよ。でも、絶対目が離れるところにはやりませんし、森の中なんてあり得ませんけどね…」

それを聞いたAさんはこんなことをいいました。

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